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「いつでもどこでも、保険証1枚で、必要な治療が、公定価格で受けられる」

誰もが信じて疑わなかった日本の医療提供体制が、新型コロナウイルス感染症の蔓延により揺らいでいます。 医療保障を考える際には、治療費負担がどのくらいになるのかを知ることは大切です。しかし、もっと大切なことは、「病気やケガを負ったとき、適切に医療が受けられること」。


日本の医療提供体制がどこに向かおうとしているのかを知ることは、「適切な医療のかかり方」と「どのように医療費の備えをすればよいか」を知ることに繋がります。
講師は、ファイナンシャルプランナー歴26年で、認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOMLで医療に関する電話相談に携わる内藤眞弓が務めます。



  1. 医療(保険診療)はどのように私たちのもとにやってくるか
    日本の医療は「ファイナンスは“公”、デリバリーは“民”」
  2. 病床数は多く、医師・看護師等の数は少ない
    新型コロナがあぶりだした日本の医療体制の課題
    医療提供体制の変化は10年早まる?
    2024年度医師の働き方改革が治療シーンを変える?
  3. 2022年度診療報酬改革で占う医療の将来像
    紹介状なし受診の負担増
    診療なしで薬がもらえる
    入院日数はますます短縮
    など
  4. 医療にまつわる勘違い
    医師は応召義務があるから患者を断れない
    病院の都合で個室に入ると差額ベッド料はかからない
    かかりつけ医は一人だけ
    など
  5. 世代ごとの医療保障設計のツボ



オンライン生配信:2022年3月17日(木)19:00~20:10(70分)
見逃し配信:2022年3月18日(金)~3月24日(木)
参加費:1,000円(税込み)
申し込み締め切り(視聴チケット販売期間):2022年3月17日(木)20:10
定員:400名




・事前のお申し込みが必要です。ページ上部またはページ下部のボタンよりお申し込みください。
・オンラインセミナーの受付はPeatixにて行わせていただきます。Peatixはイベントの開催告知から決済までを一貫して行うアプリです。
・視聴のためのURLは、チケット代金のお支払い完了後にアクセスできるPeatixの「イベント視聴ページ」に掲載します。
・生配信終了後の見逃し配信(アーカイブ)についても「イベント視聴ページ」よりアクセスできます。
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内藤眞弓(ないとう・まゆみ)
(株)生活設計塾クルー取締役 一般社団法人FP&コミュニティ・カフェ代表 博士(社会デザイン学)


1956年香川県生まれ。13年間の大手生命保険会社勤務を経て、1996年にファイナンシャルプランナーとして独立。1人1人の事情や考え方に即した生活設計、保険の加入・見直しなどの相談業務を行う。各種団体のセミナー・講演等の講師としても活動。認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOMLにて医療に関する電話相談に携わる。
著書に『医療保険はすぐやめなさい』(ダイヤモンド社)、『お金のプロがすすめるお金上手な生き方』(コモンズ)、『医療保険は入ってはいけない!新版』(ダイヤモンド社)、『お金・仕事・家事の不安がなくなる 共働き夫婦最強の教科書』(東洋経済新報社)他がある。日経マネー『生保損保業界ウォッチ』(隔月)、週刊金曜日『くらしの泉』(月1回)、プレジデントオンライン(月1回)で連載中。

主催:生活設計塾クルー
協賛企業:全国生活協同組合連合会 損害保険ジャパン

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