オンラインで生配信&見逃し配信
お申し込み受付は終了いたしました


いまから50年前、1971年8月15日に突如発表されたドルと金の交換停止宣言。ドルを中心とした国際通貨制度の突然のルール変更に金融市場は大混乱に陥りました。

発表した米国大統領の名前を冠してニクソン・ショックと呼ばれる金融経済危機です。それ以降、ドルをはじめ各国紙幣は中央銀行の裁量により自由に発行できる「管理通貨制度」に移行しました。

旧社会主義圏の市場経済化により名実ともに基軸通貨となったドルですが、発行量の増加が資産バブルを生み、その破裂による経済混乱を回避するためにさらにドルの増刷が繰り返されています。こうした循環の中で2020年8月に初めて2000ドルを突破した金価格。ドルと金を考える企画です。


  1. そもそも米連邦準備理事会(FRB)とは
  2. 2008年国際金融危機以降、これまでのFRBの政策の流れをチェックする
  3. これから始まる金融正常化への流れ・・・2013年テーパリング以降との大きな相違点とは
  4. 止まぬ新興国中央銀行の金買入れ・・・過去30年の金準備を巡る中央銀行の動き
  5. 不換紙幣(ペーパーマネー)の奔流と資産バブル



オンライン生配信:2021年8月26日(木)19:00~20:10(70分)
見逃し配信:2021年8月27日(金)~9月2日(木)
参加費:1,000円(税込み)
申し込み締め切り(視聴チケット販売期間):2021年8月26日(木)20:10まで
定員:400名




・事前のお申し込みが必要です。ページ右上またはページ下部のボタンよりお申し込みください。
・オンラインセミナーの受付はPeatixにて行わせていただきます。Peatixはイベントの開催告知から決済までを一貫して行うアプリです。
・視聴のためのURLは、チケット代金のお支払い完了後にアクセスできるPeatixの「イベント視聴ページ」に掲載します。
・生配信終了後の見逃し配信(アーカイブ)についても「イベント視聴ページ」よりアクセスできます。
・これまでは生活設計塾クルーより視聴URLをメール送信しておりましたが、仕組みが変更になった点をご了承ください。
Peatixヘルプはこちら




亀井 幸一郎(かめい・こういちろう)
金融・貴金属アナリスト  MSI代表取締役  生活設計塾クルー取締役


中央大学法学部卒業。山一證券、日本初のFP会社で投資顧問会社でもあるMMIを経て92年国際的な金の広報調査機関ワールド ゴールド カウンシル(WGC/本部ロンドン)入社。企画調査部長として経済調査、世界の金情報の収集、マーケット分析、市場調査に従事。98年金融・貴金属アナリストとして独立。「史観と俯瞰」をモットーに金融市場から商品市場、国際情勢まで幅広くウォッチしている。時事的な題材を切り口に分かりやすく金融経済を語ることで知られ、その分析は市場関係者の間でも評価が高い。メディア出演、講演、企業研修会講師、執筆、メルマガ、を通し情報発信中。

主催:生活設計塾クルー
協賛企業:全国生活協同組合連合会 損害保険ジャパン

※本件のお問い合わせは、こちらまでご連絡をお願いします。

【Zoomのご利用について】
 ・すでにご利用の方は、最新バージョンへのアップデートをお願いいたします。
 ・視聴環境(通信・デバイス)によってご覧いただけない場合もあります。
  また、視聴にかかる通信費等は視聴する方のご負担となります。
 ・何らかの理由で通信が中断してしまう可能性があることをご了承ください。
 ・Zoomウェビナーの設定や視聴方法などに対するサポートはいたしませんのでご了承ください。


※Zoomをはじめてご利用の方へ
 ・視聴にはZoomアプリをダウンロードしていただく必要があります。

▽ アプリのダウンロードはこちら

  


※次回以降のクルーセミナー開催のご案内を希望される方は、こちらからメールアドレスをご登録ください。
※クルーセミナーの企画意図や過去の開催実績についてはこちらをご覧ください。

主催/生活設計塾クルー   協賛/全国生活協同組合連合会 損害保険ジャパン