毎年大型台風に見舞われるようになり、事前の備えが重要になっています。そこで今回のセミナーでは、被災後にかかるお金と、保険での備えについて取り上げます。公的支援にどこまで頼れるかを踏まえたうえで、適切な保険の加入法や注意点についてわかりやすくお伝えいたします。

2019年の台風15号では風による被害が、台風19号では水による被害が生じました。火災保険で前者は「風災」、後者は「水災」として補償を受けられますが、契約している火災保険にこれらの補償が必ず含まれているとは限りません。また補償される場合でも、修理費全額をカバーできない場合があります。大規模地震が発生した時の備えも必要です。

保険はいざというときに役立てる“非常用グッズ”。台風や地震に備えられるよう、今こそ知りたい内容を盛り込みました。改めて確認しておきましょう。講師は、被災支援制度や災害に備える保険に詳しい生活設計塾クルーの清水香が務めます。奮ってご参加ください。



  • 1.被災時の公的支援はどこまでか
    罹災証明書からすべてが始まる/災害救助法・被災者生活再建支援法の効用と限界/床上浸水1メートル未満に公的支援なし/一部損壊も「住宅の応急修理」の対象に/被災後、ローンは減免されるか/高齢者でもローンが組める?災害復興住宅融資の「高齢者特例」/まずはハザードマップ確認を


  • 2.災害で役立つ保険 適切な備え方と注意点
    「どれも同じ」ではない災害の補償/水害の補償には空白地帯がある/地震保険は国の制度/マンションに火災保険や地震保険はムダなのか/契約先がわからなくても保険金は請求できる など






清水 香(しみず・かおり)
ファイナンシャルプランナー・生活設計塾クルー取締役
FP&社会福祉士事務所OfficeShimizu代表

1968年東京生まれ。CFP®認定者。FP1級技能士。社会福祉士。自由が丘産能短大兼任講師。中央大学在学中より生損保代理店業務に携わる傍ら、FP業務を開始。2001年、独立系FPとしてフリーランスに転身。2002年、(株)生活設計塾クルー取締役に就任。家計の危機管理の観点から、社会保障や福祉、民間資源を踏まえた生活設計アドバイスに取り組む。一般生活者向けの相談業務のほか、執筆、企業・自治体・生活協同組合等での講演なども幅広く展開、TV出演も多数。現在、財務省「地震保険制度等研究会」委員。近著に「どんな災害でもお金とくらしを守る(小学館クリエイティブ)」がある。


【日時】
2020年3月19日 (木)18:30〜20:30

【場所】

 中野サンプラザ 8F研修室(JR中野駅北口徒歩2分) LinkIcon会場へのアクセスはこちら

【参加費】

1,000円(税込):当日、受付けにてお支払いいただきます。


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主催/生活設計塾クルー   協力/全国生活協同組合連合会 損害保険ジャパン日本興亜