2008/7/8
『道頓堀の観光名所となっている食堂「大阪名物くいだおれ」が8日夜、閉店し、約60年の歴史に幕を下ろ(ヤフーのニュース)』したとのこと。
 同い年だったんだ・・・。恥ずかしながらわたくし、同じ7月8日、満60歳の誕生日を迎えました。いわゆる【還暦】というやつですが、精神年齢が7掛け・8掛け時代。あまり実感はありません。ただまあ、何か記念にと思い、先日、箱根湯本から大平台まで、国道1号を歩きました。本当はもっと長い距離を考えていたのですが、事情が許さず、ささやかすぎる記念になってしまいました。
 週末とあって箱根は大変な人出。湯本の街を離れ塔ノ沢・一の湯辺りを過ぎると、歩道が消えて登りがきつくなります。あらためて、箱根駅伝のランナーたちの凄さを思い知りました。ある程度は想像していましたが、「エコ」「温暖化防止」などどこの話かとでもいうように無数の車と轟音・地響きと排気ガスが次々に押し寄せます。最近の車は音が静かになったそうですが、歩く身にとってはとんでもない大音響の連続です。けれど、その車列が途切れると、深く厚い緑の樹々を渡る風の音、鳥の声、渓流の水音が聞こえてきます。すると、とたんに風景の見え方が変わります。バスや自家用車で通り過ぎるだけの人たちは、おそらくそれを知りません・・・。
 ただ、やはりこういう有名な場所を歩くのは向かないですね。もっとなんでもないところのほうがいい、と思いました。ごく普通の住宅や街並や商店街、普段の表情の人たちの中のほうが気持ちが安まります。
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 話は変わりますが、6月23日夜のNHK特集『マネーの暴走が止まらない〜サブプライムから原油へ』は面白かったです。サブプライムローンというのは、最初から
返済不能に陥るのを十分にわかっていながら仕掛けているとしか思えないのですが、その仕掛人の一人がオランダ大使になっているという話には驚きました。7月22日の深夜に再放送があるようです。


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